「古書五車道」

初めて行つた古書店。

入店して本を覧てゐると、店長さん(と臆はれる)が、「お茶は 如何ですか?」ときいてくださいました。

お店に來るまでにかなり歩いてゐたので喉が渴いてをり、喜んで、「ありがたうございます、お願ひします」と。よく冷えたお茶を頂き、一口に飲み干しました。

古書店でお茶を出して頂くとは!御心遣ひに感謝!

店內はこぢんまりしてゐて、心地よい音樂が流れてをり、とても感じのよい空閒でした。

男の店長さんは、お洒落なとても感じのよい方で、先客とfriendlyにお話されてゐました。

 店內の本を一通り見て、武者小路實篤の『文學に志す人に』を購入して歸ることにしました。初項を讀んで直ぐに惹きこまれましたね。

樂しい時閒を過ごすことができてよかつたです。ぜひまた行つてみたいと思ひます。