寧樂滯在記 七「多武峰」
「談山神社にて」
十一月七日、多武峰に在る「談山神社」を訪れました。
豫想はしてゐましたが、紅葉を視るにはやはり時期尚早でした。殘念でしたが、次囘に期待していとおもひます。
ただ、神社の奥、「大化改新」が談り合はれた地、「談山」にゆくことができてよかつたです。
「鎌足公墓所より天香具山を視る」
また、その先には藤原(中臣)鎌足の墓所が在り、其處から眺める寧樂の都がまたすばらしかつたんですよね。
ぜひまた紅葉(⿈葉)の美しいときに再訪したいと意つてゐます。
「談山神社にて」
十一月七日、多武峰に在る「談山神社」を訪れました。
豫想はしてゐましたが、紅葉を視るにはやはり時期尚早でした。殘念でしたが、次囘に期待していとおもひます。
ただ、神社の奥、「大化改新」が談り合はれた地、「談山」にゆくことができてよかつたです。
「鎌足公墓所より天香具山を視る」
また、その先には藤原(中臣)鎌足の墓所が在り、其處から眺める寧樂の都がまたすばらしかつたんですよね。
ぜひまた紅葉(⿈葉)の美しいときに再訪したいと意つてゐます。